一般葬の流れ

平野葬祭(大阪市東住吉区/生野区)|一般葬の流れ

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一般葬の流れ

 一般葬は、お通夜から葬儀、火葬までを2日間かけて行います。故人様がお亡くなりになられてから、火葬を終えるまでの一通りの流れは以下の通りです。

・臨終
 病院でお亡くなりになられた場合、ご遺体は霊安室に移されますが、すぐに病院から安置できる場所に移動する必要があります。まずは葬儀社に連絡をして、霊安室からご自宅や葬儀会館にご遺体を搬送します。葬儀社が決まっていない場合、病院が契約している葬儀社にお願いする場合もあります。

・ご遺体の安置
 ご自宅や葬儀会館にご遺体を安置したら、すぐには納棺せず、枕飾りという小さな祭壇を用意して、僧侶を迎えて読経をしていただきます。これを枕づとめといいます。このときに、僧侶に戒名のお願いすることになります。

・葬儀の準備
 僧侶やご家族の都合や、火葬場の空き状況を考慮して日程を調整します。最近は、火葬場が混雑している場合が多く、葬儀まで最大1週間程度待機しなければならないこともあります。この間に喪主を決めて、葬儀社と葬儀の内容などを打ち合わせします。

・お通夜
 葬儀前日の夜に、僧侶をお呼びしてお通夜を行います。お通夜の後は、参列者やお手伝いをしてくださった方々に向けて、軽食とお酒をふるまう通夜ぶるまいが行われます。

・葬儀、告別式
 基本的には、葬儀社の担当者が式の進行や会場の準備をしてくれますが、喪主も式の内容を把握しておきましょう。式の終わりや出棺の際には、喪主による挨拶があるので、あらかじめ挨拶の内容を考えておかなければなりません。ys

・火葬
 出棺後は、喪主のご家族や親族など少人数で火葬場に向かいます。火葬炉の前で納めの式を行い、故人様をお見送りします。火葬が終わるまで約1時間ほどかかりますので、その間は控室で待機します。

 株式会社平野葬祭では、葬儀に不慣れなお客様のため、手厚いサポートをいたしております。大阪市、堺市、平野区を中心とした地域でのお葬式を数多く承っておりますので、お葬式でお困りの際はお気軽に弊社までお問い合わせください。

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